伊勢神宮・早朝参拝の魅力!

古くからお伊勢参りで多くの人が訪れた「伊勢神宮」。

実は伊勢神宮とは内宮・外宮の2つのお宮をさすのではなく計125社もあり、その総称ということをご存知でしたか?

 

 

こちらでは初めて伊勢神宮を参拝する方やガイド付きの参拝をお考えの方向けに、伊勢神宮の基本情報と早朝参拝の魅力、参宮の宿 宿屋五十鈴のおすすめの内宮早朝参拝ルートについてご紹介いたします。

初めての伊勢神宮、ガイドが教える基本情報と早朝参拝の魅力について

初めての伊勢神宮、ガイドが教える基本情報と早朝参拝の魅力について

初めて伊勢神宮へ参拝する方へ、伊勢神宮の基本情報と早朝参拝の魅力をご紹介します。

基本情報

伊勢神宮【いせじんぐう】

参拝時間 5:00~19:00
(10~12月は5:00~17:00、1~4月・9月は5:00~18:00)
内宮住所 〒516-0023 三重県伊勢市宇治館町1
外宮住所 〒516-0042 三重県伊勢市豊川町279
電話(代表) 0596-24-1111
(午前8時30分~午後4時30分)

伊勢神宮の正式名称は「神宮」

伊勢神宮・お伊勢さんの正式名称は「神宮」です。内宮(ないくう)、外宮(げくう)の両神宮を中心に14所の別宮・43所の摂社・24社の末社・42社の所管社があります。内宮は正式には皇大神宮、外宮は豊受大神宮といいます。「神宮」はこれら125の宮社の総称です。伊勢神宮の「伊勢」は付きません。

伊勢神宮ってどんなところ?

皇室の祖先である神・太陽神にして八百万の神々の頂点でもある天照大神を祀る神社です。創建は垂仁天皇26年。今から2000年以上前に創建された全国の神社の本宗として崇められている最高の聖地です。ご神体は皇室に代々伝わる三種の神器の一つ八咫鏡(やたのかがみ)です。125の宮社は三重県の伊勢市を中心に4市4町に分布しています。総面積は約5.500haで伊勢市の約1/4の面積を占める地位も規模も日本最大の神社です。

早朝参拝の魅力

特別な何かがあるわけではないが・・・

早朝の神宮

早朝参拝は特別な何かがあるわけではありません。しかし、早朝に参拝するのと昼間に参拝するのでは全く別物です。最高神の存在である伊勢神宮・内宮、それだけに人はいつも多い。お昼に向けてその数は多くなり団体客のバスが押し寄せ、順番待ちのお宮、話し声が響き渡ります。しかし、夜から朝へうつろう時間そこには凛とした空気が漂い厳かな世界があります。お宮を進むごとに刻々と変化する空色の下、静寂の中で自分の玉砂利を踏む音だけが聞こえます。樹齢何百年の樹々が差す木漏れを浴びて神域に進めば体内が浄化されていく早朝参拝をした人しか味わえない特別感があります。

神の采配

日の出と人々

冬至(毎年12月21か22日)の日を挟む前後2ヶ月間は、AM7:30頃に日の出が宇治橋の真ん中から昇ります。(日の出時刻はAM7:00頃ですが宇治橋の奥の山から昇るので遅くなります。冷える時期ですし時刻にご注意ください。)宇治橋から昇る日の出は、湾曲の美しい和橋の造形とあいまって心に焼きつきます。この日の出は、神宮ならではの厳かな空気と神々しい光が織りなす大変美しい光景です。太陽の神、天照大神の采配かと思いたくなるような奇跡の時間です。早朝参拝が終わる頃には背中に日の出のやさしい光を受けつつ宇治橋を渡ることでしょう。

神馬牽参(しんめけんざん)

神馬牽参

神馬牽参とは毎月1、11、21日の月に3回、AM8:00頃に正宮の階段下まで神の乗り物である神馬がお参りにきます。階段上の神前まで進んだ禰宜の拝礼に合わせて神馬は階段下で頭を下げて拝礼します。(元旦、31日は除きますし時間は前後します。天候・神馬の体調不良で中止もあります。)日時が良ければ早朝参拝が終わったタイミングで見えるかもしれません。

駐車代が安い

駐車料金の案内板

伊勢神宮・内宮の駐車場は全て有料ですが7時までに入庫した場合、駐車代が割安になります。通常2時間駐車で500円ですが100円で済みます。通常3時間駐車で700円が300円、通常4時間駐車で900円が500円です。伊勢神宮・内宮の参拝時間は約1.5時間です。参拝後の観光も含めると3・4時間は駐車する必要があります。また、日中は内宮の宇治橋前の駐車場は満車になりやすく、混雑回避のためにもおすすめです。

参宮の宿 宿屋五十鈴は無料駐車場完備です。

朔日参り(ついたちまいり)

小菜粥

毎月1日は、朔日参りの日です。(元日除く。)ひと月の無事に感謝してお礼参りと新しい月が無事に過ごせるように伊勢神宮へ参拝する風習です。朔日参りに合わせAM4:45から赤福本店で朔日参りの参拝客をもてなすための季節のお餅、朔日餅が人気です。月替わりの限定の味です。また、朔日参りの客をやさしくもてなす月替わりの朔日朝粥を出すお店もいろいろあり人気です。おかげ横丁では地場産品が並ぶ朔日朝市が開かれ早朝より多くの参拝客で賑わいます。

宇治橋、内宮、風日祈宮…伊勢神宮・内宮の早朝参拝おすすめルート

参宮の宿 宿屋五十鈴がおすすめする伊勢神宮・内宮の早朝参拝のルートについてご紹介いたします。ガイド付きでご案内する際には、入口と出口である宇治橋までの所要時間は約2時間です。

1.宇治橋大鳥居

宇治橋大鳥居

伊勢神宮・内宮への早朝参拝をスタートさせるにふさわしい立派な宇治橋前に立つ大鳥居です。神様の領域にお邪魔させていただく敬意を込めて、鳥居をくぐる前に一礼をしましょう。そして内宮は右側通行ですので右側に沿って参道を進みます。(外宮は左側通行です。)宇治橋大鳥居の奥にまだ星が見えます。

2.宇治橋

宇治橋

お伊勢さんのシンボルである宇治橋は純日本風の大橋です。五十鈴川のせせらぎを聞きながら、神路山・島路山を眺めながら橋を渡ればそこは日常の世界から神様の世界です。寒い季節の早朝は川霧が見えるかもしれません。五十鈴川一面を霧が覆ってとても幻想的です。

3.神苑

神苑

芝生と松が美しい緑豊かな神苑です。芝生の上に松を植えた和洋折衷の珍しい形式です。富士山の初期に噴火した溶岩、富士溶岩石もあります。参道には白い玉砂利が敷かれ、まさに「神様が祀られている場所へと続く道」といった雰囲気です。誰もいない早朝の参道を歩くのは最高です。

4.御手洗場(みたらしば)

御手洗場

一般的な神社では手水舎で手と口を清めますが伊勢神宮・内宮は五十鈴川の清流でも清められます。神路山・島路山の両山からいただいた恵みで心身を清め神様にお参りする準備を整えましょう。澄んだ川の中にウグイや蟹が見えるかも。

5.瀧祭神

五十鈴川を守る水の神様が祀られています。川のせせらぎを間近に聞きながら二拝二拍手一拝。伊勢では土用の丑の日と8月1日に五十鈴川で汲んだ水を瀧祭神に供え、無病息災を祈って家の神棚に一年間祀る信仰があります。

6.正宮(しょうぐう)

正宮

群馬県の三波石の石段を上がった先に天照大神が鎮座している伊勢神宮の中心、正宮です。伊勢神宮は天皇陛下が国のことを祈るための場です。ここでは願い事ではなく日頃の感謝の気持ちを込めてお参りしましょう。早朝ならば一人静かに心を込めたお参りができます。また正宮の相殿神として東に天手力男神、西に万幡豊秋津姫命も祀られています。

7.御稲御倉、外幣殿(みしねのみくら、げへいでん)

御稲御倉、外幣殿

御稲御倉は、神宮神田で収穫した神様にお供えするお米が入っている貯蔵庫です。外幣殿は奉納された御神宝類を納める役割で、どちらも正宮と同じ唯一神明造の特徴をよく拝することができ日本建築のうち最も古い形式です。

8.荒祭宮

荒祭宮

荒祭宮は正宮の次に尊い第一の別宮です。天照大神の荒御魂をお祀りしています。荒御魂とは和御魂に対して活動的で躍動的な面を表します。このことから何か事を起こす際にご加護を得ようとお参りする人をよく見ます。(天照大神の和御魂は正宮で祀られています。)

9.四至神(みやのめぐりのかみ)

四至神(みやのめぐりのかみ)

内宮の神域の境界を守る神様です。「四至神」は難読で「みやのめぐりのかみ」といいます。石畳の上に神を祀る古代さながらの姿です。社殿はないですが二拝二拍手一礼でお参りします。

10.風日祈宮(かざひのみのみや)

風日祈宮

島路川の上にかかる風日祈宮橋を渡ってお参り。この辺りは、もみじが多く新緑や紅葉が特に美しいです。風と雨を司る級長津彦命(しなつひこのみこと)、級長戸辺命(しなとべのみこと)が祀られています。この神様は日本を救ってくれた神様です。蒙古襲来の際、二柱の御神力で国難を退けました。

11.神楽殿

神楽殿

ここ一番という時にはお神楽を。伊勢神宮のお神楽とは強く神様に感謝や個人的なお願い事を捧げたい時に神職が直接神様に述べる特別な御祈祷です。受付はAM8:30~PM4:00まで。神楽殿横のお神札授与所で受け付けています。お神札授与所では早朝AM6:00より御朱印・お神札・お守り等の授与も受け付けていますので早朝でも問題ありません。

12.御厩(みうまや)

御厩

神様の乗り物として皇室から献進された神馬の厩舎です。内宮・外宮の両宮に各2頭飼育されています。神馬は毎月1、11、21日の神馬牽参後に入ることがあるが不在が多いです。

13.大山祇神社(おおやまつみじんじゃ)

大山祇神社

木花咲耶姫神(このはなさくやひめのかみ)の父でもある大山祇命が祀られています。五十鈴川の水源地にあたる神路山の入り口を守る神様です。昔は山神社と呼ばれていました。

14.子安神社

子安神社

天照大神の孫である邇邇芸命(ににぎのみこと)の妻、木花咲耶姫神が祀られています。場所が大山祇神社の手前になりますが父である大山祇神社のお参り後にお参りしましょう。伊勢では、安産や子宝の神として信仰を集めています。名前・願いの書かれた小さな鳥居が数多く奉納されています。この鳥居は内宮の参集殿やおかげ横丁の神具店で購入(1.500円~)できます。

15.宇治橋脇

宇治橋脇

宇治橋の脇から宇治橋を見ると見事に組まれた橋桁がよくわかります。五十鈴川・宇治橋・宇治橋大鳥居・山・季節によって桜・もみじが一つのフレームに収められるおすすめの撮影場所です。宇治橋に戻ってくる頃には、太陽が昇り五十鈴川の水も銀色に輝き始めます。

16.宇治橋

擬宝珠

ゴール地点の宇治橋大鳥居に到着前に見てほしい擬宝珠(ぎぼし)があります。擬宝珠は全部で16基ありますが一つだけ橋の安全を祈って饗土橋姫(あえどはしひめ)神社の萬度麻(まんどぬさ)が収められています。この擬宝珠には作られた年、元和五年と刻印されています。(元和は令和とは違い「げんな」と呼びます。)元和五年とは西暦1619年。つまりちょうど400年前に作られた物で触られて色もピカピカに光っています。それは2000年以上の歴史ある伊勢神宮のほんの一部ですがここの長い歴史を感じられます。最後に宇治橋大鳥居をくぐり振り返り一礼してください。神宮の森から昇る日の光が参拝後のあなたを一杯に照らすことでしょう。

17.早朝参拝のおまけ

灯籠にノコギリクワガタがいたり・・・

ノコギリクワガタ

誰かの忘れ物があったりもします・・・。

 

 

 

忘れ物

 

 参宮の宿 宿屋五十鈴では、伊勢神宮の早朝参拝ガイドを承っています。貸し切りの宿泊者限定の無料サービスです。お気軽にお問い合わせください。

伊勢神宮・内宮の早朝参拝を私たちがサポートします!

参宮の宿 宿屋五十鈴は5年前にゲストハウスとして開宿し多くの国内外のお客様に支持され小さな宿にもかかわらず各予約サイトの楽天トラベル(口コミ評価・2019年5月時点4.8),Booking.com(Guest reviews Award 2018,スコア9.1)などで高評価を得てきました。どこが支持されるのか。

ポイント①お伊勢さんのガイドでもある宿主による伊勢神宮の内宮参拝説明会&早朝参拝案内を毎回開催。

ポイント②アクセスの良さ。宿は内宮まで約800m、おかげ横丁まで約300m。浦田町バス停まで約100m。

伊勢神宮・内宮前の鳥居前町「おはらい町唯一の宿」。だから参拝に観光にアクセスに便利!

ポイント③宿泊者の目的は同じく伊勢神宮参拝。様々な人たちがたまたま同じ日に内宮前の小さな宿に集う。これは何かしらの縁があってのこと。定員10名のアットホームな宿泊者との交流も人気!

スタッフ

鈴木敏大・鈴木なつこ

お伊勢さん検定上級、神社検定2級取得の宿主と花が大好きなマネージャー夫妻でお客様をお迎えしております。参宮の宿 宿屋五十鈴に集った人と人が伊勢神宮に根付く神宮杉のように大きく繋がり、伊勢神宮の境内のように清掃を徹底させ女性一人旅の人にも快適・安心な空間を提供します。

スタッフについてはこちら

伊勢神宮の内宮参拝説明会&早朝参拝案内

毎晩21:00より宿の共有スペースで一年間の実地研修も合格してお伊勢さんのガイドをしている宿主がご説明いたします。(※宿泊者無料・自由参加)内容は参拝ルートの地図・写真などを使用し伊勢神宮の歴史、参拝順序・隠れた見どころ等をご説明します。

参宮の宿 宿屋五十鈴を貸し切りのお客様には伊勢神宮・内宮を直接ご案内いたします。一日で最も清らかな時を感じられる早朝に宿主が神域をご案内いたします。所要時間約2時間。

(正月1月上旬・悪天候時は宿内でご説明。朝5~7時半の間で開始時刻をお決めください。)

伊勢神宮の内宮説明会&早朝参拝案内の詳細はこちら

伊勢神宮へ早朝参拝することをお考えなら

宿名 参宮の宿 宿屋五十鈴(さんぐうのやど やどやいすず)
住所 〒516-0026 三重県伊勢市宇治浦田1丁目4-10
チェックイン・チェックアウト
チェックイン 15:30~19:30
チェックアウト ~10:00
営業時間 8:00 ~ 20:00
電話番号 0596-65-6455 ※営業時間内におかけ下さい
電話番号(携帯) 070-5405-0725 ※営業時間内におかけ下さい
E-mail info@isuzu-guesthouse.com
URL https://isuzu-guesthouse.com/